2008年12月10日水曜日

DREAM.dream部活動。

部活はとても大事なものだと思ってますが、都内の公立中学校のデータによりますと毎年毎年、生徒の意思ではなく学校の都合で約200ぐらいの部が休部になったり廃部になったりしてるとのことでした。とても残念に思いました。DREAM.dream自分は中学校時代は地味なイメージがある卓球部でしたが、基本の体力づくりからはじまり、素振りや玉拾いなどもありましたが、とても充実感はありました。自分の場合は一番弱いぐらいから始まったのである意味追い越される心配もなかったからか、自分のペースで上達していったと思います。最終的な三年生の中体連では、団体のレギュラーにも選ばれたし、個人戦出場のメンバーにも選ばれとても楽しく終えられたと感じております。私が言いたいのは、レギュラーどうこうではなく、たとえきついと感じることがあったり、うまくいかないことがあったりしたとしても、成長したあとではものすごい思い出になるし、経験になると思ったからです。その貴重な経験ができる部活動というものを生徒の意思とは裏腹に、学校側の都合だけでそんなに休部や廃部に追い込まれてる今の現状をどうにかしなければいけないと感じました。できるかぎり生徒の一人一人がやりたい部活動をそのまま三年間やらせてあげる環境づくりは、学校側としてもやるべきだと思うしやって欲しいものです、、、それぞれの思い出を胸に生徒の一人一人が巣立っていかせることが出来れば、学校側だけではなく父兄の方々、そして日本国民すべてが望んでいることDREAM.dreamと思われます。

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